人が生活をするうえで切り離すことのできない“水”。
その“水”と真摯に向き合い安心と安全を届ける、
それが私たちの使命です。
人々の環境に対する意識が高まるなか、
長年培ってきた確かな技術とノウハウを活かし、
私たちは“水”のトータルサポート企業として
環境にやさしい未来をつなぐことに全力を尽くします。
安全で快適な生活環境を守らなければならない私たち、次代へと引き継がなければなりません。 地球規模での環境汚染、環境破壊が問題になっているこの激動の現代社会において"水"の大切さ、価値がますます高まっております。
これまで培ってきたさまざまな技術ノウハウや経験をもとに、安全かつ安心いただけるサービスをご提供し、"水"を取り巻く環境プラントの維持管理を通して社会に貢献していくことが、環境システム株式会社の使命であると考えております。
環境システム株式会社
代表取締役 吉澤 力
当社は、SDGsの達成に向けて、後述の取組を含む社内外に好循環を生み出す取組を推進し、PDCA(計画─実行─評価─改善)サイクルに沿った継続的な取組およびその改善を、ここに宣言します。
SDGsとは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」のことです。17の目標と169のターゲットから構成されており、2030年の達成に向けて国・企業・個人などさまざまなレベルでの取組が求められています。
私たちは、地球温暖化問題が人類共通の問題であることを認識し、経営の合理化、事業活動の効率化を実現します。また、環境に配慮するとともに限りある資源とエネルギーの環境負荷低減に社員一同努めます。
環境GS(ぐんま・スタンダード)認定制度は、県内事業者が、温室効果ガスを持続的に削減するための計画(Plan)をたて、実行(Do)、点検(Check)、見直し(Action)を行う体制、いわゆる「環境マネジメントシステム」を整備し、これを組織的に運用することを支援するものです。また、その取り組みを県が認定・公表することで、地球温暖化防止に配慮した事業活動の普及を図ることを目的とします。